法人概要｜株式会社ベルツ・在宅リハビリテーションセンター草加

2007年の会社設立から、おかげさまで16周年となりました。
地域の皆様が病気や怪我、加齢等が原因で日常生活の継続が困難になった時、我々が「在宅にて自分らしい生活を取り戻す」ための支援をさせていただきます。
リハビリテーションとはリハビリ専門職のみが行うものではなく在宅で生活する皆様が主役となりご家族・医師・看護師・リハスタッフ・介護士・介護支援専門員等、周囲にいる関係者が一丸となって取り組むものです。その概念を軸に地域医療を発展させたいという思いから「在宅リハビリテーションセンター草加」としました。
当初5名から始まった会社ですが現在は同グループの「医療法人社団 志優会 草加グリーンクリニック」も含めると総勢50名を超えるまでに成長しました。
相手を思いやる優しい志を基に高い医療知識・技術を持つプロ集団を目指して今後も社員一同真摯に向き合って参ります。今後とも益々のご支援・ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社ベルツ執行役員を務めます長尾真希子と申します。
本日は、弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
また、日頃より弊社と連携を図ってくださっている医療機関・介護施設・地域のコミュニティーの皆さまには大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
ベルツでは、「思いやり」「誠実」「熱意」を信念にスタッフ一人ひとりが主体的に行動し個々の力を発揮できる環境と、現状に満足せず成長していく組織づくりに励んでおります。
私たちは、常に新しい課題に挑戦し、創造力をもって最高のサービスを提供できるよう、進化していきたいと思います。
これからも皆さまから信頼され、ご満足いただけるよう努力していきますので今後ともよろしくお願いします。

誰しも「誰かの為に役に立ちたい…」という純粋な思いを胸に医療職を目指すと思います。弊社ではその純粋な思いを忘れることの無いよう基本理念として「何事にもまじめに取り組む誠実さ、相手の立場に立って考える思いやりの精神、技術研鑽し、成長し続ける熱意」を掲げております。
対象者の皆様の在宅生活を支えるには経験に裏打ちされた知識や技術が必要です。弊社ではスタッフ全員で勉強会や研修会を重ね、常に新しい知識・技術を求めて成長を続けております。
対象者への思いを最上の価値として社会貢献することが我々にとって一番大切なことだと考えております。弊社のスタッフは経験豊富で心優しく熱意のある者ばかりです。是非ともお気軽にご相談ください。

日本近代医学の父と呼ばれたドイツ人医師ベルツ博士（エルヴィンフォンベルツ1849～1913）。
明治9年に政府の招きで来日し東京大学医学部の前身である東京医学校で教鞭をとっておりました。
その他に、草津温泉の成分を分析して温熱療法や入浴法等を指導するなど、日本にリハビリの概念を持ち込みました。
リハ医学に多大な貢献をしたベルツ博士の名前にあやかり、会社名を「株式会社ベルツ」に、リハビリテーションの概念を基に地域医療を活性化させたいという想いから「在宅リハビリテーションセンター草加」と命名しました。
（右の写真は草津温泉にあるベルツ博士像）