草加市・地域活動について

草加市について

画像草加市は人口25万人弱の水と緑に恵まれたまちです。
東京スカイツリーや上野駅にも、30分以内に到着する利便性の高い街です。
歴史ある草加松原という松並木は国指定の名勝として有名です。
松尾芭蕉の一行が通過した「奥の細道」時代の雰囲気を残しております。
また、煎餅の発祥としても有名で、「草加せんべい」は全国的に名が通っております。
草加市は、戦後の高度成長期に東京のベッドタウンとして栄えました。

画像草加松原団地という完成当時は東洋最大規模と言われたマンモス団地約6000戸があり、現在は老朽化が進み、「コンフォール松原」という高層マンションに建て替え作業がなされました。
現在、草加市の高齢化率は全国平均より低く推移しておりますが、埼玉県は高齢化率の伸び率は全国一高いと予想されており、草加市も今後、急激に高齢化が進む地域と言われております。
そのためにも地域包括ケアシステムの構築は急務であり、弊社も微力ながらも草加市の地域医療の一端を担っていく所存であります。

画像

詳しくは草加市公式ホームページをご覧ください。⇒

地域活動について

画像2016年5月に弊社が中心となって旗揚げした草加市のリハビリテーションネットワーク。
『草加市リハビリテーション連絡協議会』2022年4月現在も事務局は弊社で担当しております。現在の会長は鳳永病院の前田賢宏氏です。前田会長を中心に草加市の地域とリハビリテーション業界の発展のためにリハビリ専門職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が一致団結しております。
草加市リハビリテーション連絡協議会の活動としては、草加市介護予防体操『パリポリ君健康体操』の制作や、介護予防教室への講師派遣、草加市自立支援型地域ケア会議への理学療法士・作業療法士の助言者派遣などを中心に活動しております。

画像弊社に事務局があるため、毎年6月には弊社にて定期総会と懇親会を開催しておりましたが、コロナ禍においては、オンラインでの総会となっております。
鳳永病院、草加市立病院、メディカルトピア草加病院、草加松原リハビリテーション病院、草加内科呼吸ケアクリニック、在宅リハビリテーションセンター草加のリハビリ専門職が中心となって連絡協議会を運営しております。


画像

Copyright ©在宅リハビリテーションセンター草加 All Rights Reserved.